


苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。

猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない

焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う

アバウトは健康にいい

大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。

現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう

(身長・体重・胸囲は?)168cmぐらい、50kgそこそこ。胸囲は僕に抱かれてみて判断しろ

大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ

まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

嫌われることは愛されることより難しい

どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。

ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの

人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません

癌もロックンロールだ。

私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く

どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。

俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった

安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか

人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ

やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。

……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?

「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない

現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている

あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない

本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。

俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!

女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。

愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである

眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ

So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。

情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ

We can do anything we want to if we stick to it long enough.
あきらめずにいれば、あなたが望む、どんなことだってできるものです。

熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます

名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ

選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い

みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない

我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

自分にいろんな矛盾があることが当然

いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。

路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね

僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。

いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。

俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ

私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい

完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする

(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)

芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ

私は天才を自覚している

私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ

その日、歩ける一歩を歩くだけ

退屈を怖がってちゃいけない

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

なんでもいいから、まずやってみる

(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい

あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。

自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる

人の評価なんかどうでもいいし

自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。

口先だけじゃ海を越えられないのさ

俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね

芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです

一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ

私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない

ゆっくり急げ。美よりも速く走れ

制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている

音を出すことで何を伝えたいのか

宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう

だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。

成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。

僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない

最も重要なことから始めなさい

終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。
