


逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ

If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。

最も重要なことから始めなさい

皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。

人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる

この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。

明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう

(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ

人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね

フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!

What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。

別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。

私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である

リンゴひとつでパリを征服する

何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな

寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。

同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。

全部は混沌としてるから面白い

僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ

経営者は常に現実的でなければならない

俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな

先に見出し、後に捜し求めよ

まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ

究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

人生は、水平方向に落ちていくことである

被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる

私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……

僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない

みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ

真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する

僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ

自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。

普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する

言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。

イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから

とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です

客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ

非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している

自殺はやめろ。生きろ。

惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば

最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ

歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)

自分の強さを実感している人は、謙虚になる

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

人の評価なんかどうでもいいし

相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない
