


人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。

女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

すべてはむなしい

みんなの前で歌わんかったら下手になる

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)

明日描く絵が、一番すばらしい

どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。

負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな

これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない

母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった

俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな

While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。

音楽っていうのは、96%まで技術です

誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い

全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない

終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。

熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

お先真っ暗はすげー前向きな言葉。

Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。

自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした

意味もなく生まれてきた人は一人もいない!自分でも気付かないんだ。だから自分らしい生き方をしろ!

楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。

恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ

何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません

生まれたからには、生きてやる。

運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない

リンゴひとつでパリを征服する

ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である

『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください

裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。

清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。

「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。

お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ

ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ

何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう

愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。

たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。

(カメラは)カビたり錆びたりもしますから、送られてきたお菓子とかに入っているシリカゲルを棚に入れたりしています。まあ、普通に置いてます

頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか
