


書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ

目の前の困難から逃げてばかりではダメです

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)

全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない

老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える

みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。

God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。

自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある

言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。

You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。

最も重要なことから始めなさい

選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる

心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである

ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。

人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。

情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ

頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ

神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない

歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。

一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ

被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる

生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである

プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要

音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。

私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……

楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする

もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである

覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである

生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。

ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する

偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに

テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ

(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる

多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ

最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか

頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ

せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ

若い時から優れた作品に触れることが重要

現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている

型にはハマらずにいたい

監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない

彫刻は、凹凸の術である

たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ

この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる

芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である

その瞬間に爆発していればカッコいい

私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった

イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。

作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと

その日、歩ける一歩を歩くだけ

人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ

人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる

明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ

眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ

何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

俺は東城会四代目桐生一馬だ!!

なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある

真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する

大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ

思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ

Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。

我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい

出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか

誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい

一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり

ああ、俺にもできそうだ!

みんな同じなんだよ。大人も子供も、上も下もなくて、ただ同じ地面の上にみんな立ってるだけで。そういうことが、28になってわかった気がする。だから、みんなも長生きしてさ、精一杯生きてください。

(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。

私の健康を祝して乾杯してくれ

絵画というのは手で作った写真だ

生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう
