


自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない

私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける

女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう

傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ

芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる

I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

かぶりついて仕事せよ

普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い

心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください

(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです

ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ

あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

流行なんて、文字どおり流れていく

お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない

俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。

見放さなければ、失うということもありません

僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。

RADWIMPSが好きだから聴いてんだよって言ってくれる人達の気持ちに恥じないように、うちらはこれからも世界で一番かっこいい音楽を作ってくから、もしよかったらこれからも聴いてください。

数字なんて関係ねーんだ。ホント関係ねーんだ。お前らもよく虐げられてるだろ? 数字の強い人たちにさ

僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る

自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

99回倒されても、100回目に立ち上がればよい

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない

私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い

Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな

You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。

基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する

絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ

被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる

腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない

Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。

まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

生まれたからには、生きてやる。

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている

私の創造の源泉は、私が愛する人々である

たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている

もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか

自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある

感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。

横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)

僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。

While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。

やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。

美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように

何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。
