


自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。

We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。

煮詰まったらドラクエやる

志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい

自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない

曲作りの勉強は独学です

恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい

「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。

……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?

The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。

昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。

ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ

のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう

くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の

Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。

新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。

人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある

大好きなものと付き合っていくことだよ

みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ

俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。

神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ

誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか

全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない

眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。

好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない

「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。

10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事

運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ

私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる

楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である

太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く

絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ

人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように

私は自分がやりたいことをやっているだけ

みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった

音楽っていうのは、96%まで技術です

「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ

作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました

「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)

私の健康を祝して乾杯してくれ

感動することこそが、人類の最も贅沢なこと

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。

天才になるには天才のふりをすればいい

東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。

革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね

信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ

人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。

この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……

雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い

天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ

基本的に完成は信用しない

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている

Billy Mack: This is shit, isn’t it?Joe: Yep, solid gold shit, maestro.
ビリー「こいつはクソだな」
ジョー「そうだな。だが金のクソだぞ」

偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり

心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。

I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。

ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。

あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない

僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。

コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。

期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る

変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。

確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!

俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや

カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ

A dream you dream alone is only a dream. A dream you dream together is reality.
一人で見る夢は、ただの夢。みんなで見る夢は現実になる。

People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。
