


悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする

お先真っ暗はすげー前向きな言葉。

誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか

コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから

優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である

あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

何があっても、賛成反対両方あるのは自然

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない

どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。

僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

明日描く絵が、一番すばらしい

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか

俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする

リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい

みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから

そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ

口先だけじゃ海を越えられないのさ

ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。

不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。

女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです

ガキンチョだますのがロックだと思う

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな

着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ

僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。

「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き

好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください

……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?

僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ

True happiness… is not attained through self-gratification, but through fidelity to a worthy purpose.
真の幸福は、自己の快楽によって達成されるのではなく、価値ある目的への忠誠心によって得られるのです。

こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。

テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ

愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない

「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った

郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)

俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから

俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや

私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です

美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね

その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから

ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない

「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

これはほんとに昔っから思うんだけど、これがこうなったら幸せなのに、 あれがあったら幸せなのに、と思ってたら一生幸せになれないね。自分の問題だと思うんだ。もっともっと内面の問題だと思うんだ。今の状況を幸福だと思える心を 持った人が幸福なんやな。

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。

思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ

やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。

自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした

The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。

人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる

僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに

俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ
