今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった
傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ
戦争は戦争を養う
世の中には違った考え方をする種族がいる
仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した
世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある
以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある
我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?
会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ
調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない
新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)
人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ
時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事
僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから
いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ
人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる
21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく
芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ
(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。
リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ
生きてると後悔はつきもの
革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね
群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)
自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ
好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!
急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心
建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。
商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。
明日のための今日じゃありません。今日のための今日です
喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない
黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ
人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう
ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ
猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない
ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね
恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ
今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ
椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って
私は自分がやりたいことをやっているだけ
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば
あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。
今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる
不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。
『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。
たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい
Our life is our art.
人生はアートだ。