


近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・

僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る

これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです

今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

真実のほかに美はない

愛の光なき人生は無意味である

突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。

私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである

明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ

What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。

大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。

僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する

大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。

未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。

オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。

夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ

僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。

人は見た目で判断する、そんなもんだ

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

汝が死ぬ前日に懺悔せよ

青年は決して安全な株を買ってはならない

(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う

覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ

人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい

桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。

あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう

子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い

心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている

音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。

私は自分がやりたいことをやっているだけ

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

世の中には違った考え方をする種族がいる

何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある

日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある

1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。

要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。

熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます

失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど

ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ

情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ

せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ

音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです

今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから

日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ

たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね

世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ

悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である

どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ

芸術は、意識と無意識の融合である

10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事

この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。

明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。

リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ

感動することこそが、人類の最も贅沢なこと

ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している

優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である

偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。

美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね

音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる

泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。

反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。

イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!

ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。

常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ

俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので

お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ

女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです

今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった

興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい
