みんな同じなんだよ。大人も子供も、上も下もなくて、ただ同じ地面の上にみんな立ってるだけで。そういうことが、28になってわかった気がする。だから、みんなも長生きしてさ、精一杯生きてください。
星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。
自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい
マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである
ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する
人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている
俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる
真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する
母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった
その瞬間に爆発していればカッコいい
詩人は未来を回想する
眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです
出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの
俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね
返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)
女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす
何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。
人間は、毎日生まれ変わる
自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す
私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ
僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない
大金を持った貧しい人のように暮らしたい
後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる
生まれたからには、生きてやる。
自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる
笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!
悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する
イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である
悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある
みんなの前で歌わんかったら下手になる
神に誓うな、己に誓え
残る音楽を作りたい
何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ
流行なんて、文字どおり流れていく
心が揺れたところで決着はもうついてんだ
ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね
「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ
いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。
コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから
The only thing worse than being blind is having sight but no vision.
盲目になることよりひどい唯一のことは、視覚はあっても未来像がないことです。
他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。
大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。
みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。
私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない
芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる
今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました
ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる
リンゴひとつでパリを征服する
世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい
(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね
何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ
素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない
著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ
富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう
全部は混沌としてるから面白い
40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。
「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。
そやったわ。わし花粉症やったわ。
世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ
イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない
「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。
今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない
Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。
さぁライヴハウスへ帰ろう
おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
神は勇者を叩く
一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから
中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました
Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな
夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。
人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか
(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。
我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である
真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている
俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ
努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである
自殺はやめろ。生きろ。
Optimism is the faith that leads to achievement. Nothing can be done without hope and confidence.
楽観主義は達成へとつながる信念である。 希望と自信なくして何事も成しえない。
究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある
It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。