


I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)

なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き

地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。

ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは

ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。

神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ

人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ

恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる

ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ

何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ

妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。

「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。

基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです

線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない

明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである

芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる

惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね

目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・

現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま

この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

リンゴひとつでパリを征服する

自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。

最も重要なことから始めなさい

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

傑作なのか屑なのかわからない

現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう

ベイビーアイラブユーだぜ!

やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。

Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。

本気も本気 “大本気” や!

感情が伴わない作品は、芸術ではない

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない

俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。

楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。

楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする

死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。

筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか

人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる

何と嫌な商売だ

他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。

我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな

色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから

完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。

本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される

生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある

俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ

簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける

誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い

愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

みんなの前で歌わんかったら下手になる

今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました

横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。

同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

色彩は、それ自体が何かを表現している

あなたの日常は唄になるんです。

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

毎回が真剣勝負

何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。

高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う

一人ひとりと7万回握手がしたいです。

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)
