


仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)

俺は東城会四代目桐生一馬だ!!

なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)

フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう

夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!

己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです

「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)

問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである

ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。

今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね

世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ

明日のための今日じゃありません。今日のための今日です

普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ

気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである

学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ

芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ

私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない

俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。

ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから

世界史は世界審判である

それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う

普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります

There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。

……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。

自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない

小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。

筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ

約束の額だ・・・悪く思うな。

少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない

私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……

僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って

泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。

人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する

画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう

高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う

俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる

さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて

平等は人道の神聖な法則である

「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ

俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!

成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である

最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ

ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません

芸術は悲しみと苦しみから生まれる

すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです

売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。

私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった

ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。

やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。
