


ひらめくまで待つ

美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい

エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!

究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある

俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。

「最初はグー」ってなんであるんだろう。

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。

お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ

(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである

(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました

夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。

この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……

人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する

リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ

やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。

今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う

とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである

言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい

フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!

うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな

コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから

音楽っていうのは、96%まで技術です

例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ

いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ

俺は東城会四代目桐生一馬だ!!

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!

革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね

肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ

焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う

信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ

意味もなく生まれてきた人は一人もいない!自分でも気付かないんだ。だから自分らしい生き方をしろ!

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

青春の夢に忠実であれ

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。

いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ

芸術は何かっていうと、抑制だよね

僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。

一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ

俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ

いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする

侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ

事業を行うときは、次の4つの条件を満たしておかなければならない。まず経営環境、使命、強みが現実と一致していること。そして、それらの条件が互いに合致していること。そして、周知徹底されなければならない。さらに、たえず検証されなければならない

偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている

急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。

何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。

人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。

今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

信仰と信頼の間にのみ平和があります

心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。

少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。

私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる

約束の額だ・・・悪く思うな。

女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね

真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう

基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

大好きなものと付き合っていくことだよ

偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている

幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である

帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)

生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

詩人は未来を回想する

家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい

後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか

建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。

ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

天才になるには天才のふりをすればいい

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

All you need is love.
愛こそはすべて。

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!

(身長・体重・胸囲は?)168cmぐらい、50kgそこそこ。胸囲は僕に抱かれてみて判断しろ

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね

悪い種子からは悪い実ができる

(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね
