大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ
砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである
建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。
夢を飼い殺しちゃいけない。
せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ
余り考え過ごす者は何事をも成し得ない
ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう
今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる
人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する
普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね
今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。
目の前の困難から逃げてばかりではダメです
思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ
死を怖れない者に何を怖れろというのだ
相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない
世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ
神は勇者を叩く
期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る
気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである
自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる
何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。
他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。
いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ
日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)
久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)
百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい
俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。
The only thing worse than being blind is having sight but no vision.
盲目になることよりひどい唯一のことは、視覚はあっても未来像がないことです。