


1.必ずできると信じろ2.限界を越えろ3.「その時」を待つな4.行動しろ5.正しく問え6.ジャッジせず、隠された美を見ろ7.遅すぎることなんてない

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。

自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる

仕事じゃなくてもやるもんね!

僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

直観力と想像力を、抑え込んではならない

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね

自分を肯定するために一所懸命考えるんだ

今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ

腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ

We’re more popular than Jesus now; I don’t know which will go first, rock ‘n’ roll or Christianity.
ビートルズは今やキリストより人気がある。どっちが先に消えるかな、ロックンロールかキリスト教か。

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。

10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ

何があっても、賛成反対両方あるのは自然

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば

金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。

Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。

私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた

失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?

見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう

なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる

僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。

Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。

女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう

人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ

As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる

黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ

楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

人間の運命は人間の手中にある

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね

好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事

暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても

運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする

いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい

大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある

やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。

みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。

これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

人生は退屈すれば長く、充実すれば短い

体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない

友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる

人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである

音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。

一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな
