


商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。

頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ

有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

21世紀の最大の不安定化要因は人口の構造変化である。ただし、先進国における最大の問題は高齢化ではない。少子化のほうである

「最初はグー」ってなんであるんだろう。

この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる

意味もなく生まれてきた人は一人もいない!自分でも気付かないんだ。だから自分らしい生き方をしろ!

やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。

「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。

いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです

んだ。学びは終わらない。んだ。

芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである

大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。

美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ

人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ

「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!

ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する

やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。

「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします

「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。

いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。

ガキンチョだますのがロックだと思う

流行なんて、文字どおり流れていく

我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?

世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど

僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。

正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう

シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ

癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。

自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。

何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。

仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した

(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)

愛は人生において、最も優れた栄養源である

人生は、水平方向に落ちていくことである

子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)

言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。

自分じゃない自分を出すのが怖い

戦争は戦争を養う

It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。

恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し

リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない

What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

時間は私たちに残された数少ない大切なものだ

手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。

美はざっと見てもわからない

選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い

みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ

あなたの日常は唄になるんです。

As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。

感情が伴わない作品は、芸術ではない

全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ

死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。

他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる

真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている

北海道、広いよなあ、カナダぐらいあるんじゃねえの?人口、ロシアぐらいあるんじゃねえの?

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。

傑作なのか屑なのかわからない

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!

見るために、私は目を閉じる

これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです

前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。

NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ

芸術愛は真の愛情を失わせる

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい

コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関

無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある

仕事は点ではなく線だ

楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする

新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない

明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう

お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる
