


とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない

ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです

お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。

常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない

だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。

最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか

宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと

画家は労働者が働くように勉強しなければならない

私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす

誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある

芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです

創造性の最大の敵は良きセンスだ

老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!

私は捜し求めない。見出すのだ

マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである

未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである

生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

人間が生きる限り、死人も生きているんだ

単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる

理論というものは現実に従って変化していく

みんな同じなんだよ。大人も子供も、上も下もなくて、ただ同じ地面の上にみんな立ってるだけで。そういうことが、28になってわかった気がする。だから、みんなも長生きしてさ、精一杯生きてください。

Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。

俺は錦みてえにはなれねえよ

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ

建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。

変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う

死に方は生き方、生き方は死に方。

結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ

釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね

ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄

(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない

楽しいと思った瞬間、そこがゴール

ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ

コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。

素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける

Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ

これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

偽物が本物に変身する瞬間がある

熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ

肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない

秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

色彩は、それ自体が何かを表現している

誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い

人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?

どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!

芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても

……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。
