


優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。

生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

私はいつも、まだ自分ができないことをする

信仰と信頼の間にのみ平和があります

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ

カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ

「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。

コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。

くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の

ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる

Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。

作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

俺は東城会四代目桐生一馬だ!!

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた

何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ

成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから

後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか

「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。

死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。

人生は、水平方向に落ちていくことである

私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた

美はざっと見てもわからない

自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。

成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない

自分の強さを実感している人は、謙虚になる

芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ

世の中には違った考え方をする種族がいる

横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)

ひらめくまで待つ

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!

最も重要なことから始めなさい

失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?

人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?

フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ

フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!

誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い

(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です

大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。

「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)

Your success and happiness lies in you. Resolve to keep happy, and your joy and you shall form an invincible host against difficulties.
あなたの成功と幸福はあなた自身にあります。幸せであることを心に決めれば、あなたの喜びとあなた自身は困難に対して決してくじけません。

お客が来なくなったらバイトすりゃいい

夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。

「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ

自殺はやめろ。生きろ。

その日、歩ける一歩を歩くだけ

生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである

人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる

効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである

そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。

信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ

全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである

有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い

絵画というのは手で作った写真だ

惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね

ああ、俺にもできそうだ!

私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ

見るために、私は目を閉じる

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ

第一番に稚心を去らねばならぬ

「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って

重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる

College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ

I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね

私の創造の源泉は、私が愛する人々である

生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって

現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。

傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事

人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い
