


There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。

第一番に稚心を去らねばならぬ

やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。

シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。

国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。

やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。

人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ

何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

イエスとノーのあいだに真実が息づいている

人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?

どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!

この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。

この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)

Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。

俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ

もともと人は全員、孤独なんだよ

言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります

ライブハウスってのはきれいごとで成り立ってるんだよ! 理想とか夢ばっかり話してる奴しか入っちゃいけないんだよ。ここにはだから嘘みたいな話だけど、お前らの周りにいる奴一人、知らない奴一人でもいいから次こうやってライブで会うまで幸せでありますようにってこの曲を歌って下さい! ありがとうございます。ELLEGARDENでした

我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ

俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。

偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている

信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ

いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ

我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。

秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ

俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや

暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても

「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している

「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう

名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!

恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し

最後は直感なのだ

普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである

人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる

なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ

ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。

俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな

何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ

壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です

愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

人は見た目で判断する、そんなもんだ

マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと

百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい

評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな

いや、40年と30秒だよ

(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する

努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである

赤がなければ、青を使います

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする

6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている

期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ

今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い

人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ

惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ

沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。

優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む

もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない

一人ひとりと7万回握手がしたいです。

東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。

自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。

後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか

監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない

楽しいと思った瞬間、そこがゴール

The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。

俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。

俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。

冒険こそが、わたしの存在理由である

音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る
