


商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。

型にはハマらずにいたい

(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き

自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。

重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる

聴くのをサボんなよ。俺歌うから

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った

We can do anything we want to if we stick to it long enough.
あきらめずにいれば、あなたが望む、どんなことだってできるものです。

長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる

ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ

『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』

現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう

うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな

私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる

どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ

自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる

作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと

孤独の中では何もできることはない

そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。

何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

真摯さはごまかせない

「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。

例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。

素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!

ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない

1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること

できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である

調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない

被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる

やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。

Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。

ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね

仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した

心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

自分の強さを実感している人は、謙虚になる

私は天才を自覚している

何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。

小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。

お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない

何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる

生まれる前からあなたの側にいた曲です

ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては

学問は生涯を通じて心掛けねばならない

いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ

レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。

抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ

現状を把握しなければ未来は語れない

喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ

早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ

自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです

目の前の困難から逃げてばかりではダメです

好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す

自分が興奮できないようなものではダメ

どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!

嫌われることは愛されることより難しい

やり方を学ぶ

色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。

これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ

全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです

親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい

誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い

経営者は常に現実的でなければならない

(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している

黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ

癌もロックンロールだ。

覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ

好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!

人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ

星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

ひらめくまで待つ

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

色彩は、それ自体が何かを表現している

一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい

……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。

アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に
