もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。
勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である
人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる
わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ
極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。
家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね
おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな
見放さなければ、失うということもありません
私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。
癌もロックンロールだ。
俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ
その日、歩ける一歩を歩くだけ
「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい
結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。
真理に年齢はない
抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ
なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。
人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。
持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る
好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない
結局はひたすら考えるしかないという心境になっている
最後は直感なのだ
芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか
(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?
これはほんとに昔っから思うんだけど、これがこうなったら幸せなのに、 あれがあったら幸せなのに、と思ってたら一生幸せになれないね。自分の問題だと思うんだ。もっともっと内面の問題だと思うんだ。今の状況を幸福だと思える心を 持った人が幸福なんやな。
僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ
馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ
運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。
神に誓うな、己に誓え
どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?
さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき
君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?
歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの
我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か
群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)
I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。
そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ
これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。
真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ
芸術は何かっていうと、抑制だよね
みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ
富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう
俺は錦みてえにはなれねえよ
ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。
被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる
そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ
砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである
下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか
小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった
金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。
基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する
6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている
モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか
やるからにはナンバーワンを目指したい
私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌
人は生涯、同一水準の作品しか書けない
最初にして最高の聴き手は自分自身
自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです
僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから
全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです
第一番に稚心を去らねばならぬ
意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい
何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。
フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ
アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。
自由であるとは、自由であるべく呪われていることである
重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである
誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう
私は自分がやりたいことをやっているだけ
Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。
何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる
惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね
イエスとノーのあいだに真実が息づいている
私の健康を祝して乾杯してくれ
福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)
大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ
ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ
自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。
True happiness… is not attained through self-gratification, but through fidelity to a worthy purpose.
真の幸福は、自己の快楽によって達成されるのではなく、価値ある目的への忠誠心によって得られるのです。
バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな
「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない
僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。
今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない
子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ
幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ
どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!
人間は、毎日生まれ変わる
やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい
「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。
I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね
God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。