


期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る

ガキンチョだますのがロックだと思う

絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。

だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!

それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ

肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない

原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。

指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです

寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である

最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである

(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

複雑なものはうまくいかない

カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?

偽物が本物に変身する瞬間がある

私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった

いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする

あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ

手には、物を掴む手と放す手がある

赤がなければ、青を使います

やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。

We’re not disinterested in politics. It’s just that politicians are disinteresting.
僕らは政治に無関心なわけじゃない。ただ政治家がつまらないだけだよ。

俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな

優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む

癌もロックンロールだ。

儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。

人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい

まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい

人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である

スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する

愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。

(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である

常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。

素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する

お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

飛べないホソミはただのタケシだぜ

Our life is our art.
人生はアートだ。

馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

余り考え過ごす者は何事をも成し得ない

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。

完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

詩人は未来を回想する

ルール破ってもマナーは守れよ

みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ

会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ

なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

壁は自分自身だ

お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。

仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

自殺はやめろ。生きろ。

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから

最後は直感なのだ
