普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります
深く、恐ろしく真実を語る者であれ
優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。
何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる
お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!
私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ
あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?
もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ
本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ
希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。
多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ
友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい
(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので
日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある
「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った
ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない
俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ
富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう
ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感
苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ
私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ
芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている
選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い
人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる
先に見出し、後に捜し求めよ
詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ
手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ
いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから
僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている
私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている
愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある
自分を支えているのは、自分
僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。
そやったわ。わし花粉症やったわ。
大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない
芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる
直観力と想像力を、抑え込んではならない
革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね
Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。
私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う
自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである
我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か
なんでもいいから、まずやってみる
僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。
人は生涯、同一水準の作品しか書けない
天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ
As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。
ひらめくまで待つ
無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする
やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね
Surrealism had a great effect on me because then I realised that the imagery in my mind wasn’t insanity. Surrealism to me is reality.
シュルレアリスムは僕に大きな影響を与えた。僕の頭の中のイメージが狂気ではないことに気づいたんだ。シュルレアリスムは、僕にとって現実そのものなんだ。