手段ではなくて目的
俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる
俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな
悪い種子からは悪い実ができる
親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか
人は見た目で判断する、そんなもんだ
低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける
生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう
誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう
俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります
成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である
見るために、私は目を閉じる
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね
僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける
やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。
確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる
人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない
周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな
音楽が自分のすべてです
手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある
いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ
人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。
いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる
僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。
僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。
「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ
最初にして最高の聴き手は自分自身
(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね
いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分
あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!
僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。
(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)
私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ
人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない
目の前の困難から逃げてばかりではダメです
絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ
今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い
毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です
経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである
絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ
どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。
人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである
口先だけじゃ海を越えられないのさ
最高で当たり前なんだよ
意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。
この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる
何があっても、賛成反対両方あるのは自然
そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね
俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!
自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない
夢見ることをやめてはいけない
目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。
綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ
自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ
例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。
最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである
高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)
基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する
”世界”というのは自分の中にあるんです
馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ
ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな
正義の尺度は声の多数ではない
路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね
素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない
一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから
最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい
理論というものは現実に従って変化していく
自信のあるものは「自信があります」ということが大事
僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。
自殺はやめろ。生きろ。
When you’re drowning, you don’t say ‘I would be incredibly pleased if someone would have the foresight to notice me drowning and come and help me,’ you just scream.
溺れている時は「誰か、溺れているのに気づいて助けてくれることを考えてくれたら嬉しいです」とは言わず、ただ叫ぶだけだよ。
音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。
あなたの日常は唄になるんです。
今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ
音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる
好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。
僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう
ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる
「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい
言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。
孤独の中では何もできることはない
閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ
Life is what happens to you while you’re busy making other plans.
人生とは、人生以外のことを夢中で考えている時にあるんだよ。