


基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)

僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。

(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

画家は労働者が働くように勉強しなければならない

俺は東城会四代目桐生一馬だ!!

マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。

悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある

創造性の最大の敵は良きセンスだ

内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い

全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです

失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?

肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない

確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。

僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる

判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである

僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやり遂げてみせる

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ

「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ

音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る

(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない

大事は寄せ集められた小事によってなされる

神童などという言葉は、家族のつくったものだ

僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。

人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる

いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います

女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。

最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ

地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう

裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。

桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。

自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって

カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね

The only thing worse than being blind is having sight but no vision.
盲目になることよりひどい唯一のことは、視覚はあっても未来像がないことです。

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない

より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。

世界史は世界審判である

その瞬間に爆発していればカッコいい

俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!

家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね

なんつーか…俺もなに言ってっかわかんなくなってきた! つかこんな事言うとホントてれくせぇけど、なんてゆーか…なんかお前ら可愛いんだよ(笑) いや…女子に言ってんじゃねぇよ!? ここでは女だとか男だとかそんなの関係ねぇ。ここにいる奴らはみんな同じだって…今回もブスばっかだなぁ

傑作なのか屑なのかわからない

僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。

素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。

他者同士だからさ、分かりあえなくて当然

一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う
