みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない
いつだって、今やるのが一番いい
芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです
たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。
何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。
問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。
その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ
詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ
芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている
僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。
人間の運命は人間の手中にある
で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。
かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ
どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?
自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない
オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ
やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。
21世紀の最大の不安定化要因は人口の構造変化である。ただし、先進国における最大の問題は高齢化ではない。少子化のほうである
余り考え過ごす者は何事をも成し得ない
私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。
Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。
多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ
College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。
予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。
制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている
芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ
自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる
音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです
成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである
素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない
このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ
音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る
大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。
成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている
21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく
普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね
世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している
幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない
普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう
モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう
感情が伴わない作品は、芸術ではない
「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)
The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。