自分じゃない自分を出すのが怖い
激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て
抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ
As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。
芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか
我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する
言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。
生まれる前からあなたの側にいた曲です
だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。
企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ
100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする
(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい
ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ
問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである
学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ
組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される
人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!
「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ
俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね
現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する
どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。
自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。
人は生涯、同一水準の作品しか書けない
多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ
インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて
All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!
(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です
恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない
私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である
家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる
面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ
生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである
たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい
画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ
(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました
第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている
音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた
(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?
イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから
世の中には違った考え方をする種族がいる
「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね
確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や
「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う
マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと
どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ
この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる
色彩は、それ自体が何かを表現している
自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。
返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)
企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない
ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ
侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ
アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ
興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい
自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている
「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ
経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい
くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の
私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない
大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない
True happiness… is not attained through self-gratification, but through fidelity to a worthy purpose.
真の幸福は、自己の快楽によって達成されるのではなく、価値ある目的への忠誠心によって得られるのです。
人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う
明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう
美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね
芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ
女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう
While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。
あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?
感情が伴わない作品は、芸術ではない
一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい
絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない
最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ
We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。