


優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である

現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている

全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない

(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。

とりあえず放送した方がいいというので、日本の世の中には形式だけのアナウンスがわんさと流れている。日本人は形式が好きだ、と思われても仕方のないことだ

いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ

地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。

私の創造の源泉は、私が愛する人々である

後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

煮詰まったらドラクエやる

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。

聴くのをサボんなよ。俺歌うから

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

俺は錦みてえにはなれねえよ

人生をね、棒に振りたいんだよ

どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ

芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように

何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。

深く、恐ろしく真実を語る者であれ

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ

経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい

創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。

私は天才を自覚している

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)

冒険こそが、わたしの存在理由である

終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。

恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ

赤がなければ、青を使います

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。

俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった

10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ

高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)

ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ

方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る

わたしは立ち止まりはしない

僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った

いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ

「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)

親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか

The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね

美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように

リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね

思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ

沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)

どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!

肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない

今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。

言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女

過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。

いつだって、今やるのが一番いい

I long to accomplish a great and noble task, but it is my chief duty to accomplish small tasks as if they were great and noble.
私は素晴らしくて尊い仕事をしたいと心から思っています。でも私がやらなければならないのは、小さな仕事をも素晴らしくて尊い仕事と同じように立派にやり遂げることなのです。

石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)

さぁライヴハウスへ帰ろう

金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。

自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。

線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない

絵を描くのは人生に耐えるための手段だ

6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている

見るために、私は目を閉じる

忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。

While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。

秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ

コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない

誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう

さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき

組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである
