


誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか

I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。

俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!

私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ

心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。

真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから

1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること

(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので

「最初はグー」ってなんであるんだろう。

何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる

僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。

俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである

運が悪かったんだよ、お前らは

基本的に完成は信用しない

あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!

やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。

創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる

芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか

突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。

人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

想像できることは、すべて現実なのだ

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

真摯さはごまかせない

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて

なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ

お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない

Life is an exciting business, and most exciting when it is lived for others.
人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。

僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける

信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。

俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)

自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。

10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事

日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか

お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!

過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない

『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る

色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

人生で起こりうる悪いことは二つしかない。パブロ・ピカソになることか、サルバドール・ダリになれないこと

本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。

仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい

音楽は言語のルーツなんじゃないかな

これはほんとに昔っから思うんだけど、これがこうなったら幸せなのに、 あれがあったら幸せなのに、と思ってたら一生幸せになれないね。自分の問題だと思うんだ。もっともっと内面の問題だと思うんだ。今の状況を幸福だと思える心を 持った人が幸福なんやな。

基本的に私は家の中で曲を作る

いや、40年と30秒だよ

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである

別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね

すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている

まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである

イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である

時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。

それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす

じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ

何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。

普通なことが特別で特別であることが普通なこと

私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!

Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。

ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない

生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。

やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。

最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな

5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ

テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする

自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした
