


愛することは、愛されること

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている

純粋に泣けてしまうことって本当にある

「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします

ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと

いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない

さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない

Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。

集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである

例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ

絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。

子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった

すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている

眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ

私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く

手段ではなくて目的

平等は人道の神聖な法則である

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

俺は東城会四代目桐生一馬だ!!

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ

いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ

思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う

僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに

私は自分がやりたいことをやっているだけ

10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事

モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ

人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。

重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる

普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね

私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

笑ってくれりゃあ本望だよ

仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ

絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

正義の尺度は声の多数ではない

真実のほかに美はない

『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。

美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ

くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の

効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである

優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである

Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。

「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない

僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ

努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである

「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ

好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事

私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?

電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ

ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ

画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ

世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ

破壊こそ創造の母だ

すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。

ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる

何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった

近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから

普通なことが特別で特別であることが普通なこと

音楽にはいろんな力がある

嫌われることは愛されることより難しい

組織は常に進化していなくてはならない

現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある

何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。

経営者は常に現実的でなければならない

忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである

10年後に生きている確率よりも、明日生きている確率の方がきっと高いじゃないですか。だから明日持つ夢の方がすごく大事です。

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う
