


制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている

優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。

僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに

I believe in God, but not as one thing, not as an old man in the sky. I believe that what people call God is something in all of us. I believe that what Jesus and Mohammed and Buddha and all the rest said was right. It’s just that the translations have gone wrong.
僕は神を信じているけど、唯一のものではないし、空の上の年老いた老人としてでもない。僕は、人々が神と呼ぶものは、僕たち全員の中にあるものだと信じている。イエスやムハンマド、ブッダやその他の人々が言ったことが正しいと信じているよ。ただ、解釈が間違っているだけだと思う。

僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている

私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない

1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

感動することこそが、人類の最も贅沢なこと

この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い

We’re not disinterested in politics. It’s just that politicians are disinteresting.
僕らは政治に無関心なわけじゃない。ただ政治家がつまらないだけだよ。

We’re more popular than Jesus now; I don’t know which will go first, rock ‘n’ roll or Christianity.
ビートルズは今やキリストより人気がある。どっちが先に消えるかな、ロックンロールかキリスト教か。

何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ

人間が生きる限り、死人も生きているんだ

RADWIMPSが好きだから聴いてんだよって言ってくれる人達の気持ちに恥じないように、うちらはこれからも世界で一番かっこいい音楽を作ってくから、もしよかったらこれからも聴いてください。

現状を把握しなければ未来は語れない

そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね

内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い

人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。

最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである

それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ

いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ

他者同士だからさ、分かりあえなくて当然

失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。

自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ

音楽やる上では、リアクションしかない。だからパッて出したものに対して、リアクションする。その繰り返しで、完成できる。

線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない

人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる

私は自分がやりたいことをやっているだけ

お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。

俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ

愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある

俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる

思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ

盗作は情けない

深く、恐ろしく真実を語る者であれ

聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由

名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き

今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。

アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。

ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な・か・み・さ・ま・の・い・う・と・お・り…決まった… 赤や…!

私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

そやったわ。わし花粉症やったわ。

とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない

最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ

普通なことが特別で特別であることが普通なこと

壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる

Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな

I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。

人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ

馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから

その日、歩ける一歩を歩くだけ

そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。

”世界”というのは自分の中にあるんです

私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く

リンゴひとつでパリを征服する

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては

完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする

生まれる前からあなたの側にいた曲です

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。

突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。

なんでもいいから、まずやってみる

壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です

いつだって、今やるのが一番いい

成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である

学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!

アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。

人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる

大事は寄せ集められた小事によってなされる

大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。

芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります

(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい

砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである

最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい
