もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ
あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である
人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。
Surrealism had a great effect on me because then I realised that the imagery in my mind wasn’t insanity. Surrealism to me is reality.
シュルレアリスムは僕に大きな影響を与えた。僕の頭の中のイメージが狂気ではないことに気づいたんだ。シュルレアリスムは、僕にとって現実そのものなんだ。
でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない
誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い
「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ
他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。
子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)
基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)
若さと年齢は無関係
頑張ってる最中の奴を手助けしないで見守ることをみんなできるはずなのに、そこで水差すのはいいかっこしたいからじゃん。僕は私は、こういう困ってる人は見過ごせない。自分より弱い立場の人は絶対助けてあげなきゃいけないほど心の優しい人間です。そういう心の持ち主ですって他にアピールしたいだけじゃないの?恥を知れ!
君はあなた自身を創造していると思いなさい
死を怖れない者に何を怖れろというのだ
私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった
心が揺れたところで決着はもうついてんだ
本気も本気 “大本気” や!
人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない
いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ
組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである
『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった
若くなるには時間がかかる
経営者は常に現実的でなければならない
事業を行うときは、次の4つの条件を満たしておかなければならない。まず経営環境、使命、強みが現実と一致していること。そして、それらの条件が互いに合致していること。そして、周知徹底されなければならない。さらに、たえず検証されなければならない
老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える
今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね
「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない
集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない
プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要
人生の目的は悟ることではありません。生きるんです
急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心
曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない
勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである
僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ
私は自分がやりたいことをやっているだけ
釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね
愛することは、愛されること
ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ
期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える
日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある
それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ
ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。
悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である
上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。
Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。
志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ
みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね
やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。
選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる
(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど
方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る
電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む
ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく
国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう
自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする
ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って
チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ
何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい
多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ
自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい
企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない
(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね
何があっても、賛成反対両方あるのは自然
私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ
作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと
恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる
母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった
Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。
何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。
Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。
もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。
友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる
眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です
肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ
僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。
芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても
私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす
何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる
(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない
何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。
「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい
たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ
あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。
憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ
jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。
運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない
人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き
早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ
壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる
聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。
私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ
ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感
All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!