詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ
作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました
基本的に完成は信用しない
私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった
6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている
自分の強さを実感している人は、謙虚になる
子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)
純粋に泣けてしまうことって本当にある
芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど
みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ
手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ
思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ
普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう
最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか
芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている
全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない
誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。
経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである
まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう
大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。
私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない
私の健康を祝して乾杯してくれ
成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である
10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ
あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である
俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)
幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること
若い時から優れた作品に触れることが重要
他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない
日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい
Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。
正義の尺度は声の多数ではない
人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします
徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。
数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る
小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。
(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな
苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる
芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い
腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない
「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う
楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな
昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う
犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか
バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな
自然に線は存在しない
自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる
自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした
リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ
音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事
その日、歩ける一歩を歩くだけ
大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。
努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである
偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ
過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる
流行なんて、文字どおり流れていく
偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている
お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね
確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない
やっぱり私は表現をする事が好きやなー
世界史は世界審判である
みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから
Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。