All you need is love.
愛こそはすべて。
ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ
線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない
「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない
何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている
凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ
音を出すことで何を伝えたいのか
常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。
運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ
文明とは、麻痺状態のことだ
批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける
上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。
猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない
歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの
親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか
反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。
私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。
俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!
ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。
いや、40年と30秒だよ
馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ
生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって
There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。
生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。
死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。
ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは
友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる
40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。
未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ
フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ
私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ
全てのものは限られた量しかない。特に幸福は
創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる
(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね
どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。
やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。
言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります
術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる
世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある
絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。
人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う
他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う
『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね
99回倒されても、100回目に立ち上がればよい
何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである
自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。
成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない
何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ
創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う
なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ
自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと
最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい
生涯、創造者でありたい
自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく
デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった
コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから
芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ
人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう
みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。
なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ
手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……
No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。
真摯さはごまかせない
神童などという言葉は、家族のつくったものだ
勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ
Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
自分に正直でいれば、多くの友人には恵まれなくとも、いつでも理想の友人が得られる。
最も重要なことから始めなさい
この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます
与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては
自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている
昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました
歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。
俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ
大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである
犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか
人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い
人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる
音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない
横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)
We’re more popular than Jesus now; I don’t know which will go first, rock ‘n’ roll or Christianity.
ビートルズは今やキリストより人気がある。どっちが先に消えるかな、ロックンロールかキリスト教か。
この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)
俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな
(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい
酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである
The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。