確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない
好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない
今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ
While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。
自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし
口先だけじゃ海を越えられないのさ
真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている
自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。
絵を描くのは人生に耐えるための手段だ
自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない
美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね
飛べないホソミはただのタケシだぜ
兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。
低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける
九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)
時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事
世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している
少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます
効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである
人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である
昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました
悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ
生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある
自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ
We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。
ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。
ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる
大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。
何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。
青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ
心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ
紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)
どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。
愛は人生において、最も優れた栄養源である
偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに
『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』
郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)
私は自分がやりたいことをやっているだけ
部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない
忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである
ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)
偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている
儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。
”世界”というのは自分の中にあるんです
被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる
まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい
見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう
「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ
名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」
人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる
コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である
最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ
心が揺れたところで決着はもうついてんだ
お金って、ただの道具じゃないですか
もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。
急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心
「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う
イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である
傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです
みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから
やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。
(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので
世の中には違った考え方をする種族がいる
曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です
「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。
(曲を)作ること自体が究極のセラピー
人は生涯、同一水準の作品しか書けない
面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ
(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね
自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない
女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす
期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える
愛の光なき人生は無意味である
お客が来なくなったらバイトすりゃいい
芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ
人生は、水平方向に落ちていくことである
他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね
詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ
マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである
人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない
作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと
大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。
個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう
音楽っていうのは、96%まで技術です
電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む
弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます
戦争は戦争を養う
私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました
Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
自分に正直でいれば、多くの友人には恵まれなくとも、いつでも理想の友人が得られる。