座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。
運が悪かったんだよ、お前らは
毎回が真剣勝負
愛することは、愛されること
俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ
肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ
笑ってくれりゃあ本望だよ
ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ
夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ
『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。
自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている
体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない
神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける
人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる
この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。
東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。
いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい
自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない
ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。
夢見ることをやめてはいけない
この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)
久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)
なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ
感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う
壁は自分自身だ
僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ
Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。
「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする
あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ
やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。
壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる
何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである
今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる
生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである
問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである
自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく
世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?
ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ
オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ
今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから
人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である
家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる
バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな
優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である
今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く
真実のほかに美はない
幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること
ロックだろうが、ポップだろうが関係ねぇよ。『プラネタリウム』は『プラネタリウム』だよ。(プラネタリウムについて)
Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。
憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ
素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。
明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ
人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?
『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね
現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する
大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ
神に誓うな、己に誓え
何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです
(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので
詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ
自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか
真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する
ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい
ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに
自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと
あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから
あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない
んだ。学びは終わらない。んだ。
ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。
青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ
トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる
自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである
一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ
清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。
同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ
何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。
僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。
人の評価なんかどうでもいいし
偽物が本物に変身する瞬間がある
文明とは、麻痺状態のことだ
俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。
勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。
今真剣なんだ。邪魔するな!
これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ
あなたの日常は唄になるんです。
曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。
いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする
いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない
紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)
そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ
NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。