ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない
情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ
オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか
明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ
神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ
最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ
みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ
いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います
何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。
女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ
深く、恐ろしく真実を語る者であれ
自分が興奮できないようなものではダメ
俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)
他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。
なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)
意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。
音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない
生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか
術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる
第一番に稚心を去らねばならぬ
「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)
笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!
私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている
ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ
仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)
指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです
人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである
1.必ずできると信じろ2.限界を越えろ3.「その時」を待つな4.行動しろ5.正しく問え6.ジャッジせず、隠された美を見ろ7.遅すぎることなんてない
自分を支えているのは、自分
過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる
Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。
昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました
芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように
それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ
もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ
仕事は点ではなく線だ
自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ
人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ
自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである
抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ
自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか
全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ
(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き
いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる
聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由
完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから
路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね
恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し
で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。
子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人
私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……
侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ
その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね
本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。
効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである
早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ
人生をね、棒に振りたいんだよ
今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ
孤独であって、充実している、そういうのが人間だ
誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか
人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。
Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。
判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである
本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ
トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる
心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ
ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない
忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである
負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない
悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する
壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる
この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)
闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな
Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。
少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます
心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。
As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。