恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ
自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない
Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。
明日描く絵が、一番すばらしい
不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである
人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない
真実のほかに美はない
運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。
好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!
ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感
人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある
芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ
人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている
情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ
みんな同じなんだよ。大人も子供も、上も下もなくて、ただ同じ地面の上にみんな立ってるだけで。そういうことが、28になってわかった気がする。だから、みんなも長生きしてさ、精一杯生きてください。
思い出すのは、あんまよくないよ
「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている
忍耐もまた行動の一つの形態だ
(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)
僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。
コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。
なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。
画家は労働者が働くように勉強しなければならない
運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
芸術は、意識と無意識の融合である
あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない
絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ
これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ
人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる
組織は常に進化していなくてはならない
迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ
芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる
運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする
人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない
悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの
なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)
私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた
監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない
紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)
誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる
(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど
凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです
深く、恐ろしく真実を語る者であれ
なんつーか…俺もなに言ってっかわかんなくなってきた! つかこんな事言うとホントてれくせぇけど、なんてゆーか…なんかお前ら可愛いんだよ(笑) いや…女子に言ってんじゃねぇよ!? ここでは女だとか男だとかそんなの関係ねぇ。ここにいる奴らはみんな同じだって…今回もブスばっかだなぁ
経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい
理論というものは現実に従って変化していく
人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである
兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。
目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間
椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って
男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)
生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した
小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました
「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。
空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。
人生で起こりうる悪いことは二つしかない。パブロ・ピカソになることか、サルバドール・ダリになれないこと
私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ
確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない
『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね
指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない
As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。
他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。
人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。
Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。
あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!
個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう
ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。
なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!
Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。
大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない
何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ
何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。
成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である
フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ
アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ
気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである
自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない
(曲を)作ること自体が究極のセラピー
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ
言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。
自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。
人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて
生涯、創造者でありたい
日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある
まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう
Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。