喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ
偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ
40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。
楽しいと思った瞬間、そこがゴール
運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか
アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。
仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)
子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。
いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。
指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです
最後は直感なのだ
僕は一貫して自己満足です、めざすものは
私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌
僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから
人間は、毎日生まれ変わる
……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?
全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ
大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ
昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した
お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ
眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです
内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い
お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。
『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。
やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。
上手であることはそんなにいいことか?とも思う
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き
誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか
変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。
愛の光なき人生は無意味である
ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。
(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)
そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ
自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている
本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね
ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)
危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ
ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな
銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ
ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく
芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように
真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する
思い出すのは、あんまよくないよ
成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない
ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです
天才になるには天才のふりをすればいい
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事
芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて
アバウトは健康にいい
ゆっくり急げ。美よりも速く走れ
人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である
(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム
いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい
イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。
最高で当たり前なんだよ
悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの
お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。
ああ、俺にもできそうだ!
Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。