私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌
やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。
肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない
私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている
この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。
限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。
基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。
あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない
人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ
そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ
青春の夢に忠実であれ
曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない
毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策
俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)
僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう
世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ
ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない
効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである
売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。
やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。
6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている
誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか
オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)
希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。
20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。
盗作は情けない
新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)
冒険こそが、わたしの存在理由である
この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。
運が悪かったんだよ、お前らは
A dream you dream alone is only a dream. A dream you dream together is reality.
一人で見る夢は、ただの夢。みんなで見る夢は現実になる。
優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である
神童などという言葉は、家族のつくったものだ
愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない
流行なんて、文字どおり流れていく
恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ
最も重要なことから始めなさい
一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり
歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。
市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である
私の創造の源泉は、私が愛する人々である
もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ
誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い
生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。
Trying to please everybody is impossible – if you did that, you’d end up in the middle with nobody liking you. You’ve just got to make the decision about what you think is your best, and do it.
みんなを喜ばせようなんて不可能だよ。そうしたところで、結果は誰からも好かれないで終わるだけさ。
俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。
幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。
いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ
俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。
さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて
人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である
大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ
愛することは、愛されること
人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。
Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。
オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ
悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの
Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。
僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ
私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ
他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。
文明とは、麻痺状態のことだ
期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える
芸術は何かっていうと、抑制だよね
後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ
情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ
他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。
群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)
生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう
目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・
多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある
自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。
創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う
ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ
お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね
我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か
目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。
天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ
お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ
自分を支えているのは、自分
俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな
いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい
芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切
お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した
この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)
少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます
Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。
自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!
嫌な事は3秒で忘れる
世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している
みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。
客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ
Character cannot be developed in ease and quiet. Only through experience of trial and suffering can the soul be strengthened, ambition inspired, and success achieved.
人格は、楽で平穏無事ということのうちには発展させることができない。試練と苦難の経験を通してのみ、魂は強化され、展望は明快にされ、野望は刺激され、そして成功は達成される。