金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。
生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある
普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります
人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!
内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い
もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう
私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた
頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ
愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない
私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる
私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である
猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない
予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。
「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。
すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている
原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい
何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ
惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね
勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ
真摯さはごまかせない
芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ
There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。
自分の強さを実感している人は、謙虚になる
何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる
ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ
後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる
生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである
好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!
創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う
大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。
ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう
術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる
情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ
私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ
ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ
本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される
大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。
感動することこそが、人類の最も贅沢なこと
自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。
『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣
組織は常に進化していなくてはならない
創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる
目標に達するまでの道筋を多くしないこと
鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう
人生山あり谷ありでさぁ、今は山にいるかもしんねぇけど、いつかは絶対に谷になるんだ。お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に・・・でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ。牙を抜くんじゃねぇぞ、牙を磨いとけよ! 最後まで油断すんなよ
「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)
どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである
コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから
10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ
釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね
選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い
これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。
いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない
信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ
詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ
Prime Minister: Whenever I get gloomy with the state of the world, I think about the arrivals gate at Heathrow Airport. General opinion’s starting to make out that we live in a world of hatred and greed, but I don’t see that. It seems to me that love is everywhere. Often, it’s not particularly dignified or newsworthy, but it’s always there – fathers and sons, mothers and daughters, husbands and wives, boyfriends, girlfriends, old friends. When the planes hit the Twin Towers, as far as I know, none of the phone calls from the people on board were messages of hate or revenge – they were all messages of love. If you look for it, I’ve got a sneaky feeling you’ll find that love actually is all around.
デイヴィッド「私は世界のことを考えて落ち込むと、ヒースロー空港の到着ゲートのことを考える。有識者は、世界が憎しみや強欲で満ちているというけれど、私はそうは思わない。愛があちこちに存在していると思う。神々しいわけでも、ニュース性があるわけでもないが、愛はいつもそこにある。父と子、母と娘、夫と妻、彼氏と彼女、旧友。飛行機がツインタワーに突入したときでさえ、私の知る限りは誰も憎しみや復讐に満ちたメッセージを電話で送ったりはしなかった。それは愛のメッセージだった。見つけたかったら、探そうとしなくても、実は愛はいたるところで見つけられる」
Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。
そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。
おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである
優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ
音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る
今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる
Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。
10年後に生きている確率よりも、明日生きている確率の方がきっと高いじゃないですか。だから明日持つ夢の方がすごく大事です。
芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります
お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。
最後は直感なのだ
やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい
一人ひとりと7万回握手がしたいです。
ルール破ってもマナーは守れよ
夢を飼い殺しちゃいけない。
ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ
日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある
今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね
アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。
君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ
死を怖れない者に何を怖れろというのだ
「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ
集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである
客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ
そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。
I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。
芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う
第一番に稚心を去らねばならぬ
兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。
こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。
Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。