制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている
昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した
やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい
いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。
裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。
仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した
迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ
誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか
もし、黄色と橙色がなければ青色もない
人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する
不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである
手段ではなくて目的
創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる
幸せのまんま放っておいてほしい
自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。
感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない
私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている
人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?
(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい
僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る
人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる
「お客様は神様」ですから
お金って、ただの道具じゃないですか
雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する
アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に
私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ
言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。
この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ
友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい
悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの
楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。
「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね
ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ
調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない
世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している
とりあえず放送した方がいいというので、日本の世の中には形式だけのアナウンスがわんさと流れている。日本人は形式が好きだ、と思われても仕方のないことだ
ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な・か・み・さ・ま・の・い・う・と・お・り…決まった… 赤や…!
生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある
自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる
絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ
「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き
私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ
上手であることはそんなにいいことか?とも思う
明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ
国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう
よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。
極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。
ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感
この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい
小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった
自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。
集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない
私はいつも、まだ自分ができないことをする
いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。
自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である
原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい
出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。
他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。
さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって
相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない
生まれたからには、生きてやる。
家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい
これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ
ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる
20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。
効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである
線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない
人生は退屈すれば長く、充実すれば短い
そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ
今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。
日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ
私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き
好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事
芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ
美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように
オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ
他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ
We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。