……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?
新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)
今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ
お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。
日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。
もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね
眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ
我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する
神童などという言葉は、家族のつくったものだ
絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ
どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!
思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ
俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる
美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ
「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)
何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている
すべてはむなしい
俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。
ロックの基本は愛と平和だ。
僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない
なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)
制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている
高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)
なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!
学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる
ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう
さぁライヴハウスへ帰ろう
まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう
イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない
間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である
一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ
Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。
人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と
終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。
後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。
急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心
いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない
自然を円筒形と球形と円錐形によって扱いなさい。自然は平面よりも深さにおいて存在します。そのため、赤と黄で示される光の震動の中に空気を感じさせる青系統を入れる必要性があるのです
もともと人は全員、孤独なんだよ
全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです
余り考え過ごす者は何事をも成し得ない
ガキンチョだますのがロックだと思う
何と嫌な商売だ
予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける
いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ
40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。
弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます
ゆっくり急げ。美よりも速く走れ
Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。
理論というものは現実に従って変化していく
やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。
どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している
北海道、広いよなあ、カナダぐらいあるんじゃねえの?人口、ロシアぐらいあるんじゃねえの?
自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく
期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る
企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ
感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ
嫌われることは愛されることより難しい
不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。
やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。
テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする
でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない
イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である
芸術愛は真の愛情を失わせる
「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします
老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える
絵を描くのは人生に耐えるための手段だ
モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ
若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる
事業を行うときは、次の4つの条件を満たしておかなければならない。まず経営環境、使命、強みが現実と一致していること。そして、それらの条件が互いに合致していること。そして、周知徹底されなければならない。さらに、たえず検証されなければならない
人生は、水平方向に落ちていくことである
The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。
この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……
監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない
Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。
ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。
Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。