運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする
それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!
自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく
作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと
私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ
フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ
運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない
普通なことが特別で特別であることが普通なこと
(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね
人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ
アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。
あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。
多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある
肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない
Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。
私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ
芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ
惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね
見放さなければ、失うということもありません
俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ
コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である
同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。
さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって
曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの
目の前の困難から逃げてばかりではダメです
昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました
普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!
人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある
基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)
あなたの日常は唄になるんです。
人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!
お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ
今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました
変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。
恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない
自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。
確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!
君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ
要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。
何と嫌な商売だ
子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。
欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ
何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う
一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。
抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ
Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。
以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある
もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。
もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ
眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ
Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
自分に正直でいれば、多くの友人には恵まれなくとも、いつでも理想の友人が得られる。