成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない
悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である
なんでもいいから、まずやってみる
俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ
死を怖れない者に何を怖れろというのだ
99回倒されても、100回目に立ち上がればよい
腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。
愛の光なき人生は無意味である
真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている
芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか
心が揺れたところで決着はもうついてんだ
芸術は、意識と無意識の融合である
客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ
絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない
宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ
もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。
私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です
(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな
多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める
誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある
意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。
運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか
建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。
何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。
芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている
苦痛は短く、喜びは永遠である
例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ
私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける
僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう
働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す
インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ
そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。
妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。
神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ
生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである
7年後のことより、7秒後の話をしよう。
神は勇者を叩く
Security is mostly a superstition. It does not exist in nature, nor do the children of men as a whole experience it. Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. Life is either a daring adventure, or nothing.
安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。
(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です
男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)
早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ
他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ
書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい
正義の尺度は声の多数ではない
Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。
東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。
やるからにはナンバーワンを目指したい
あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である
「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう
絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。
希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ
The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。
自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます
人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない
一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである
あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ
自分は燃え尽きることは一生ない
下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか
Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。
お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。
Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。
意味もなく生まれてきた人は一人もいない!自分でも気付かないんだ。だから自分らしい生き方をしろ!
Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。
あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない
最高で当たり前なんだよ
俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな
私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった
作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事
本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね
素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない
自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!
(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです
情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない
座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。
できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である
意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい
自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている
ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい
裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。
経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい
なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。
私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ
この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ
So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。