ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。
俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね
最後は直感なのだ
僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう
深く、恐ろしく真実を語る者であれ
僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう
期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る
自分じゃない自分を出すのが怖い
戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ
やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。
路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね
大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん
限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。
恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。
老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える
人生で起こりうる悪いことは二つしかない。パブロ・ピカソになることか、サルバドール・ダリになれないこと
最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ
もともと人は全員、孤独なんだよ
これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません
僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。
幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である
風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい
自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう
私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌
あなたの日常は唄になるんです。
愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない
何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ
「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)
傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです
音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る
沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)
オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ
大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。
音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです
ガキンチョだますのがロックだと思う
よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。
低気圧が僕を責め立てる。
スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する
下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか
(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない
(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので
若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ
A dream you dream alone is only a dream. A dream you dream together is reality.
一人で見る夢は、ただの夢。みんなで見る夢は現実になる。
真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう
より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。
マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね
これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない
世の中には違った考え方をする種族がいる
志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ
ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ
低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける
業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない
エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!
お先真っ暗はすげー前向きな言葉。
時間は私たちに残された数少ない大切なものだ
ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って
ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい
盗作は情けない
人間は、毎日生まれ変わる
かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ
感動することこそが、人類の最も贅沢なこと
明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ
我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが
なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい
俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ
赤がなければ、青を使います
集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない
すべてはむなしい
明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ
手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!
どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。
俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや
芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても
芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ
トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる
私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む
紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)
自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ
ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ
So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。