本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である
何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。
死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。
一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである
私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい
被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる
いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい
意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい
シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。
着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ
泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。
『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』
名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」
私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました
大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ
何があっても、賛成反対両方あるのは自然。
己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです
「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き
人間が生きる限り、死人も生きているんだ
指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです
ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。
すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている
大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた
イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない
いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います
あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?
苦痛は短く、喜びは永遠である
でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない
一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ
偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか
私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です
時間は私たちに残された数少ない大切なものだ
我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か
理論というものは現実に従って変化していく
なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。
俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。
下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか
人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない
無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。
私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う
何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである
運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない
信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ
想像できることは、すべて現実なのだ
オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ
Jesus was all right, but his disciples were thick and ordinary. It’s them twisting it that ruins it for me.
イエスは悪くない奴だったけど、弟子たちは鈍かったし普通だった。彼らがイエスを歪めたことが、僕は残念だよ。
仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい
俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる
まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです
言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。
ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。
上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。
(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです
もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ
誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある
上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな
抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ
好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない
何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ
Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。
みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。
約束の額だ・・・悪く思うな。
What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。