私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う
詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ
近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない
明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう
『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。
私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました
この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ
ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。
一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ
若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる
確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない
詩人は常に真実を語る嘘つきである
(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです
若さと年齢は無関係
何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない
人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない
逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ
ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。
長く生きてるほうが絶対おもしろいよ
やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。
神童などという言葉は、家族のつくったものだ
凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ
ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから
出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの
毎回が真剣勝負
We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。
私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ
悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ
いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ
And so this is Xmas for black and for white, for yellow and red, let’s stop all the fight.
黒人そして白人のための、アジア人そしてアメリカ先住民のためのクリスマスなんだ。すべての戦いをやめよう。
津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)
人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします
俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね
世の中には違った考え方をする種族がいる
Trying to please everybody is impossible – if you did that, you’d end up in the middle with nobody liking you. You’ve just got to make the decision about what you think is your best, and do it.
みんなを喜ばせようなんて不可能だよ。そうしたところで、結果は誰からも好かれないで終わるだけさ。
I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。
No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。
楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。
私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる
You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。
本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。
There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。
近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから
Life is what happens to you while you’re busy making other plans.
人生とは、人生以外のことを夢中で考えている時にあるんだよ。
運が悪かったんだよ、お前らは
芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ
俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ
常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ
デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった
女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました
世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ
上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。
女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。
眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です
もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ
ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに
建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。
深く、恐ろしく真実を語る者であれ
もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。
人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション
自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである
他者同士だからさ、分かりあえなくて当然
心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ
As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。