くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の
We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。
希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです
Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。
音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた
チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである
いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ
私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました
僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。
多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める
ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ
芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ
我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である
本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。
どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか
何、ちょうど打ちたかったところだ・・・・ひねくれたカーブをな
どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ
下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか
(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです
後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。
カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ
自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる
どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも
絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない
苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ
仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)
All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。
俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった
僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ
もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)
「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。
人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである
うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな
自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である
お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ
死に方は生き方、生き方は死に方。
チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ
音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。
人生は退屈すれば長く、充実すれば短い
なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。
私はいつも、まだ自分ができないことをする
「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う
鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう
自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる
明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ
世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ
人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ
99回倒されても、100回目に立ち上がればよい
いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ
この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください
「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。
ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない
なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい
顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。
大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた
……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。
人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる
聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。
お先真っ暗はすげー前向きな言葉。
例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。
私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ
ゆっくり急げ。美よりも速く走れ
オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。
僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。
Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。