集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない
恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある
若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない
直観力と想像力を、抑え込んではならない
完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする
「お客様は神様」ですから
迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ
百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい
僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。
苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる
選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる
大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね
世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある
なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい
(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?
後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか
こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。
俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。
これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。
例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ
Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。
あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ
私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……
スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する
オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)
自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする
あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから
国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう
青年は決して安全な株を買ってはならない
(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない
痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る
自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない
人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う
創造の最大の敵は「良い」センスだ
世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ
The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。
平等は人道の神聖な法則である
コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である
成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく
「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない
みんな同じなんだよ。大人も子供も、上も下もなくて、ただ同じ地面の上にみんな立ってるだけで。そういうことが、28になってわかった気がする。だから、みんなも長生きしてさ、精一杯生きてください。
人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている
どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?
覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである
私は自分がやりたいことをやっているだけ
返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)
自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ
神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける
だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。
目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・
What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。
歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない
一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい
確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や
Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。
全てのものは限られた量しかない。特に幸福は
あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である
過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる
曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です
あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな
イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。
指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない
とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない
飛べないホソミはただのタケシだぜ
失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?
全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです
偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに
人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね
この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ
仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した
You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。