100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!
現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ
そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。
絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ
幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である
私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい
書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい
子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった
みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない
偽物が本物に変身する瞬間がある
色彩は、それ自体が何かを表現している
我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと
コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである
究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある
残る音楽を作りたい
愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない
何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。
理論というものは現実に従って変化していく
同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ
芸術は悲しみと苦しみから生まれる
一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ
マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと
美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ
何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。
文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである
1.必ずできると信じろ2.限界を越えろ3.「その時」を待つな4.行動しろ5.正しく問え6.ジャッジせず、隠された美を見ろ7.遅すぎることなんてない
シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。
昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う
子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ
恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ
生まれたからには、生きてやる。
方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る
自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない
女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう
楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする
偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか
人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう
目標に達するまでの道筋を多くしないこと
僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。
路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね
曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない
まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!
死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。
他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。
九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)
生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている
自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます
優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む
お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ
一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである
運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか
生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ
音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない
最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね
99回倒されても、100回目に立ち上がればよい
何があっても、賛成反対両方あるのは自然。
他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う
ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。
「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい
相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。
人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね
お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。
聴くのをサボんなよ。俺歌うから
幸せのまんま放っておいてほしい
本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である
何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。
God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。
Trying to please everybody is impossible – if you did that, you’d end up in the middle with nobody liking you. You’ve just got to make the decision about what you think is your best, and do it.
みんなを喜ばせようなんて不可能だよ。そうしたところで、結果は誰からも好かれないで終わるだけさ。
音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた
上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。
モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう
俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。
音を出すことで何を伝えたいのか
効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである
他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない
生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である
三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。
生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。
Life is what happens to you while you’re busy making other plans.
人生とは、人生以外のことを夢中で考えている時にあるんだよ。