人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!
人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である
この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。
我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?
もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう
みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから
曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主
人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである
完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから
今真剣なんだ。邪魔するな!
死に方は生き方、生き方は死に方。
好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!
多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある
成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である
ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい
人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!
「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。
家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね
『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった
今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。
憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ
有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い
一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ
世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ
妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。
問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである
頑張ってる最中の奴を手助けしないで見守ることをみんなできるはずなのに、そこで水差すのはいいかっこしたいからじゃん。僕は私は、こういう困ってる人は見過ごせない。自分より弱い立場の人は絶対助けてあげなきゃいけないほど心の優しい人間です。そういう心の持ち主ですって他にアピールしたいだけじゃないの?恥を知れ!
相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ
仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている
歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。
時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない
画家は労働者が働くように勉強しなければならない
ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ
そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ
俺は東城会四代目桐生一馬だ!!
(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね
リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね
深く、恐ろしく真実を語る者であれ
破壊こそ創造の母だ
後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。
俺がとりたいのは100点じゃないんだ。ロックンロールが100点満点だとしたら10000点くらい取りたいんだ。
オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。
You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。
わしがゾンビになったらそりゃお前 世界の破滅やろ?そん時このわしを止められんのは……桐生ちゃん お前だけや。頼めるな?
俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね
ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな
今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う
私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む
虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!
芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように
着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ
人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい
言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。
カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ
日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ
傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです
商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。
仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい
お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね
ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ
早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ
この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください
常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?
心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ
いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる
馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ
私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる
(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います
眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です
お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。
体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない
常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。
オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ
「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。
なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!
私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌
宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ
私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。
Optimism is the faith that leads to achievement. Nothing can be done without hope and confidence.
楽観主義は達成へとつながる信念である。 希望と自信なくして何事も成しえない。